「17時半に尾張瀬戸駅集合で!」
楽しそうな予定だ。せともの祭に行くのでなければ。
2026年9月13日(日)のせともの祭は、陶器の大廉売市も露店も17時30分まで。 集合時刻が、ほぼ閉店時刻だった。4人そろった瞬間にお祭りが定時退社。早すぎる。
9月12日と13日、終わる時刻が違った
第95回せともの祭は、2026年9月12日(土)と13日(日)の2日間に開かれた。会場は名鉄尾張瀬戸駅の周辺。
大廉売市は土曜日が9時〜18時、日曜日が9時〜17時30分。日曜日の夕方に着いてから、陶器の店を何軒も回る計画は成立しない。公式の予定時刻は確認できるが、個々の店が何分前に片付け始めたかまでは分からない。
だから「あと30分だけ見られるはず」と期待するより、到着が遅れると分かった時点で夜の予定に切り替えるのが現実的だ。
「日曜18時に花火がある」は要注意
「でも18時すぎに花火があるんでしょ?」
ここにも落とし穴がある。2026年の花火は9月12日(土)18時25分〜18時45分が予定時刻。9月13日(日)18時5分〜18時25分は、土曜日に荒天で打ち上げできなかった場合の順延枠だった。
日曜日の定例花火ではない。「13日18時5分」という数字だけ拾うと、何もない空を4人で見上げることになる。夜空にも予定表を提出してほしい。
なお、ここで確認できたのは開催案内の予定と順延条件で、実際に花火が打ち上がったかを証明する事後記録ではない。
4人なら「何する?」会議を先に終わらせる
祭りの出店に間に合わないなら、次の手を考える。おすすめは、やりたいことを10個調べるより、「食べる」「遊ぶ」「帰る」のどれを先にするかだけ決めること。
お腹がすいているなら、まず駅周辺などで夕食を探す。まだ遊びたいなら、ボウリングかカラオケのように、4人が同時に参加できる場所を1つ選ぶ。疲れているなら食事だけで解散してもいい。どれも「祭りを最後まで遊べなかった失敗」を埋め合わせる義務ではない。
ただし施設の営業時間や空き状況は、その日の公式案内で確認が必要。2026年9月に調べた営業時間を、今も使える時間として載せることはしない。
祭りに間に合わなくても、集合まで失敗にしなくていい
2026年のせともの祭はもう終了している。ここから過去の日曜日をやり直すことはできない。
それでも、日程を調べるときの教訓は残る。「イベント開催中」と「自分が着く時刻に店が開いている」は別問題。
4人で集まる予定は守れた。祭りは閉まった。だったら夜の遊びへ切り替える。
お祭りは17時30分に退勤したが、4人の休日まで退勤する必要はない。
